もちころりんのおおかみスーツの作り方です。
必要な材料
- グレーのファー 15cm×25cm
- 白色のムートン 10cm×10cm
- ピンク色のフェルト 15cm×30cm
- グレーのファーテープ 5cm
- メカニカルファスナー 10cm
- 白色の糸
- ピンク色の糸
(2018/11/23追記)
つくりかた内で耳の内側の生地がピンクフェルトになってるのですが、白ファーが正しいです。。
すまん。。間違えてしばらく気づかなかった。。白ファーに読み替えてつくっていただけると幸いです。
時間あるときにまるっと直します!!
つくりかた
1.型紙を印刷し、上部に書いてある目盛りが5㎝になっているのを確認します。
2.型紙を青の線で紙切りハサミで切りとります。縫い代込みの大きさになっています。
3.布に合わせて印付けをし、布を裁断します。ファーやムートンの布は毛足の向きに注意してください。フェルトはどの向きからとってもかまいません。
4.身頃パーツ2つのダーツ部分を縫います。これで出来上がりがもちころりんのおしりのカーブに沿う形になります。
5.ダーツの縫い代を切り落とします。
6.お腹部分の左右のパーツと身頃を白色の糸を使って手縫いで縫い合わせます。
7.フェルトの身頃とファーの身頃を外表に合わせ、まわりをピンクの糸でかがります。ダーツ部分がずれますが、もたつき防止のためにわざとずれる形です。また、フェルトが少し余りますが、止め部分の重なりになる箇所です。
8.身頃の両端にメカニカルファスナーを白い糸で縫い付けます。
9.出来上がった身頃をもちころりんに巻いてみましょう。お腹がわに止め部分がくる形です。ぴったり。
10.みみを縫います。みみのパーツの長辺の部分、ファーをフェルトにかがりつけます。両耳とも作ります。
11.もちころりんに身頃を巻き付け、みみパーツの位置を決めます。一旦外してみみの短辺を身頃にかがりつけます。少し顔に対し斜めにするとおおかみっぽいです。
12.両耳の中心あたり、反対側の位置にファーテープを縫い付けます。しっぽになります。
13.もちころりんに着せつけつつ、しっぽの長さをカットして調節します。みみも、ファーの毛足をカットして先端をはっきりとがらせたら、おおかみスーツの完成です!
もちころりんに着せてみたようすです。
上斜めから。
後ろから。
真横から。
はーーーかわいいですね!!!ぜひつくってみてください!!